徹底解剖!ディスコミュージック

カフェの黒板

どんな音楽?

小さの黒板

ディスコミュージックはどのような音楽でしょうか。 ディスコミュージックはファンクやソウルミュージックを経て生まれたもので、 大音量のボーカルと一定のリズムが刻まれていること、エレキギターなどがベースラインで使われていて、 と解説をすれば止まりませんが、全体的に見てはっきり言えるのが、とにかくノリが良く、 聞いているだけで体を動かしたくなるような音楽だということです。

そもそも、ヒスパニックやアフリカ系アメリカ人にとっては、音楽は心にしみわたるような芸術的なものではなく、 呪術や祭礼などに使われる、とにかくノリがいいものでした。 聞くだけで楽しくなるようなファンクやソウルミュージックもそのようなノリの良さがウリです。 ですので、結果としてディスコミュージックもそんな楽しいものになったといえます。 さらに言えば、ディスコミュージックの代表的なグループで、結成当時グループの全員がゲイであったことがありました。 そのために彼らは様々な苦労をしてきました。しかし、彼らの発表した音楽はノリのいいディスコミュージックで、 その曲やパフォーマンスによって、アメリカのゲイへの認識が向上したとされます。

これが、クラシック音楽だったらどうでしょうか。きっと有名にはなっていないでしょう。 何よりも、体を動かしながら楽しく聞ける、ディスコミュージックだからこそです。歌詞も非常にポジティブですから、 そのような苦しみに置かれた人達であっても、ディスコミュージックによって広く受け入れられた、という過去があります。 ディスコミュージックのような楽しい音楽は、楽しいからこそ、より多くの人に知られる、素晴らしい音楽だと言えるでしょう。